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佐山サトル |
新日本プロレスマットでデビュー、メキシコ、イギリスで活躍後、1981年、初代タイガーマスクとしてデビュー。1983年に引退後、旧UWFに参戦、ザ・タイガー、スーパータイガーとして、より格闘技色の強いファイトを展開。その後、シューティング(プロフェッショナル修斗)を創始。日本に於ける総合格闘技ブームの礎を創った。また、A・猪木が設立した『UFO』で小川直也を格闘家に育てた後、“市街地型実践武道”掣圏道(掣圏真陰流)を創始。2005年、“プロレスの復権”を旗頭に、真・プロレス団体『リアルジャパンプロレス』を設立。 |
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海外遠征から帰国して、1981年にタイガーマスクとして新日本プロレスに彗星のごとく登場した佐山サトルさん。初代タイガーマスクとしてのデビュー戦は、蔵前国技館でのダイナマイト・キッド戦だった。華麗なる空中技と変幻自在な四次元殺法、威力抜群の打撃技でプロレス会のみならず、社会的に“タイガーマスクブーム”を巻き起こした。そして現在もっとも力を入れているのは、市街地型実践格闘技『掣圏真陰流』。今回はそんな佐山さんに、格闘技のこと、ダイエットのこと、そして若者のことなどについて話してもらった。 |
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